2026-06-10
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先日、令和8年度補正予算が成立しました。 「重点支援地方交付金」については、昨年の令和7年度補正予算において2兆円を措置し、プレミアム商品券などの食料品の物価高騰に対する支援や、学校給食費支援などの物価高騰に伴う子育て世帯支援といった、各自治体による地域の実情に応じた支援が行われてきました。 そうした各種施策が順次執行している中で、今回の補正予算においては、医療機関や中小企業などのLPガスや特別高圧電力の利用者の方々への支援を始め、更なる物価高への支援を実施できるよう、1,000億円の追加措置を行いました。 国会審議では「1,000億円では少ない」とのご指摘もありましたが、令和7年度補正予算の残額である約6,000億円と今回の追加分1,000億円を合計すると、約7,000億円が、今後活用されていくこととなり、これにより、地域の実情に応じた物価高対策により万全を期すことができるものと考えています。 更に、自治体が作成する令和8年度の実施計画については、今回の追加措置を踏まえて、事業内容を再検討し、今年度内に変更することも可能としておりますので、自治体ごとの状況に応じて、きめ細やかで、柔軟な対応を行っていただけるものと期待しています。
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本日午後、訪日中のラオスのソーンサイ・シーパンドン首相と首脳会談を行いました。 ラオスは、メコン地域の要衝に位置し、近隣国に水力発電を輸出していることから地域の「バッテリー」とも言われています。 日本とラオスの間には、長年にわたる深い友好の歴史があります。 昨年11月には愛子内親王殿下がラオスを御訪問されました。 また、先月には代々木公園で、愛子内親王殿下の御臨席の下、トンサワン副首相兼外務大臣が参加して、「ラオスフェスティバル2026」開会式が盛大に開催されました。 会談では、日・ラオス「包括的・戦略的パートナーシップ」の下、先月私が発表した『進化した「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現』に向け、この地域を共に、強く豊かにしていくことで一致しました。 また、ラオスの「自律性」と「強靱性」強化に向け、人材育成や安全保障分野を含む様々な協力を推進していくことを確認しました。 ソーンサイ首相からは、「パワー・アジア」への力強い支持をいただくとともに、これまでの社会経済開発支援に対する温かい謝意が示されました。 地域の「エネルギー・資源安全保障」及び「サプライチェーン強靱化」に向け、両国でしっかりと手を携えてまいります。 「包括的・戦略的パートナーシップ」の下、両国の絆をさらに重層的で強固なものへと発展させてまいります。
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謹んで河野洋平元衆議院議長のご逝去の報に接し、深い悲しみとともに、心より哀悼の意を表します。 河野先生は、長年にわたり我が国の政治の中枢にあって、国政の発展と議会制民主主義の確立に多大なるご尽力をされました。 特に、衆議院議長として長期にわたり重責を担われ、与野党の協調を重んじながら公正かつ円滑な議会運営に尽くされたご功績は、今日においても高く評価されております。 また、自民党総裁として政界再編期の困難な時代に党を率い、政治改革への道筋を模索されたほか、外交分野においても、近隣諸国との信頼関係の構築に努められました。 とりわけ歴史問題に真摯に向き合い、対話と理解を重んじる姿勢は、我が国の平和外交の礎の一つとして記憶されるべきものです。 その温厚誠実なお人柄と卓越した見識は、多くの政治家、国民に深い感銘を与え続けてまいりました。 ここに、河野先生のこれまでのご功績に改めて深く敬意を表するとともに、そのご遺徳を偲び、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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本日、マレーシアのアンワル首相 @anwaribrahim と首脳会談を行いました。 マレーシアは、我が国と基本的価値や原則を共有する「包括的・戦略的パートナー」であり、進化した「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現にとって重要なパートナーです。 マレーシアと共に地域を強く、豊かにしていきます。 今回の首脳会談では、「政府安全保障能力強化支援(OSA)」を始めとする「安全保障」、「エネルギー」、「重要鉱物」や「脱炭素」といった「経済・経済安全保障」、「人的交流」、「地域・国際情勢」等の幅広い分野で率直な意見交換を行うことができました。 そして、マレーシアが推進してこられた「東方政策」が、両国間の関係においてこれまで果たしてきた役割を再確認しつつ、知識や専門性を相互に活かし合う関係にアップデートすることで一致しました。 さらに、信頼するパートナーであるマレーシアからのLNGや医療用手袋などの石油関連製品や肥料原料について、引き続きの安定供給を要請したところ、アンワル首相からは、JERAとペトロナスの間で年間最大200万トン20年間のLNG購入に関する新規契約の成立にも触れつつ、マレーシアの最大限のコミットメントを表明していただきました。 また、首脳会談に併せて、両国の省庁間で協力関係を促進するための文書5件が署名されたことを嬉しく思います。 こうした二国間の協力を支える礎は、人と人の交流です。 グローバルな課題解決や持続可能な経済成長のために、各種のプログラムを活用していきます。 来年は、日本とマレーシアの外交関係樹立70周年です。 記念すべき節目に向け、これまで育まれてきた両国の絆を一層強固なものにしていきます。
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