Sanae Takaichi
【高市内閣発足1周年に当たり⑤】
ロシアのウクライナ侵略により、エネルギーや穀物の価格高騰が生じていた中での、内閣総理大臣への就任でした。
本年2月には、中東情勢により、エネルギーをはじめ、世界的に、物価高騰は加速しました。
そのような中で、内閣の最優先課題として取り組んできたのが「物価高対策」です。
就任以来、約10.9兆円の対策を講じてきました。
例えば、
・「ガソリン・軽油の暫定税率廃止」に1.7兆円、
・「子育て世帯への支援」に3,677億円、
・「中東情勢を受けた燃料油補助」に1兆4,085億円、
・「電気・ガス料金支援」に1兆431億円
を措置するなど、「切れ目のない物価高対策」に取り組んできました。
2.1兆円措置した「重点支援地方交付金」に基づく措置については、これから地方自治体により執行されるものもあります。
また、1.8兆円規模の税制改正で措置した「所得税の負担軽減」も、納税者お一人あたり、3万円から6万円を、今年の年末調整でお届けします。
こうした政策の効果もあり、「物価上昇率」は、1年前は+2.9%でしたが、今はG7で最も低い水準の+1.9%に抑えられています。
また、「物価の伸び」を「賃金の伸び」がどれだけ上回ったかを示す「実質賃金上昇率」も、1年前は「マイナス」でしたが、直近では9か月連続プラスで、G7で最も高い水準の1.9%になりました。
しかし、その成果を十分に「実感」できていない方々が多くおられることも、重く受け止めています。
「飲食料品」は、一般的な物価上昇率より高い+3%程度で上昇しています。
低価格品への切替えなど節約余地の小さい低所得世帯にとって、より大きな負担となっています。
だからこそ、「切れ目のない物価高対策」の手を緩めることなく、『消費税・支援金法案』を今国会に提出させていただきました。
(参考)令和8年10月21日の会見の動画
kantei.go.jp/jp/105/statemen…
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