2026-09-28
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国民の皆様が直面されている「物価高」への対応は、昨年10月の高市内閣発足以来の最優先課題です。 とりわけ、中東情勢は依然として不透明であり、原油価格の見通しは困難な状況です。 そのため、「国民の皆様の命と暮らし」を守り、「経済活動」に支障を生じさせないよう、「中東情勢等対応予備費」を活用して、ガソリン、軽油・重油・灯油の価格を抑制するための補助を行っています。 軽油は、3月以降、世界的にガソリン以上に価格が上昇傾向にあります。 例えば米国では、直近の7ヶ月程度で、160.7円/ℓ(3月2日時点)が275.5円/ℓ(最新の9月21日時点)と、約1.7倍の水準に上昇しました。 この間、米国のガソリン価格の上昇は約1.5倍程度です。 こうした中、日本の軽油価格については、補助がなければ195.3円/ℓ(最新の9月21日時点)でしたが、補助により、軽油価格は同日時点で159.3円/ℓであり、軽油価格についても、日米欧の中で日本が一番安価な状況になっています。 軽油は、公共交通、トラック、農業用のトラクター、漁船や建設用の重機など幅広い用途で使われるため、その価格上昇は、生産・物流コスト上昇により多くの品目の価格上昇につながります。 米国では、軽油の輸出禁止措置を検討しているとの報道がありますが、我が国は必要な軽油のほぼ全てを国内の製油所で製造しており、米国を含めて海外からの輸入に依存している状況にはありません。 中東情勢が物価動向や経済に与える影響を注視しつつ、必要な時にはタイミングを逸することなく、「中東情勢等対応予備費」も活用して、国民の皆様の暮らしや経済活動に支障が出ないよう、臨機応変に、必要な対応を実施してまいります。
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近年の複雑で厳しい国際環境において、我が国の国益、そして国民の皆様の暮らしや安全を守っていくためには、それらを脅かす可能性のある脅威を迅速かつ正確に把握することが極めて重要です。 官民の重要情報を狙った「サイバー攻撃」、外国の情報機関員が関わる「先端技術の不正流出」、自国に有利なように世論を誘導しようとする「偽情報の拡散」など、様々な脅威が私たちの身近に迫っています。 一方、一つ一つの事象や事案は一見無関係に見えることもあり、外交、防衛、治安、経済、技術といった複数の領域で把握された情報を統合して分析しなければ、全体像を把握することが難しいのも実情です。 このような状況に的確に対処する上で欠かせないのは、まさに、様々な情報を収集・集約し、これを分析する「総合的なインテリジェンス機能」です。 先の国会において、政府におけるインテリジェンス機能の強化を図るため、『国家情報会議設置法案』を提出し、5月に成立しました。 『国家情報会議設置法』は、総理大臣を議長とする閣僚級の「国家情報会議」、そして、内閣情報調査室の後継組織である「国家情報局」を新たに設置することにより、政府におけるインテリジェンス活動の司令塔機能を強化するものです。 法律は7月31日に施行され、既に2回の「国家情報会議」を開催し、各機関が実施する情報活動の重点などを決定しました。 インテリジェンス機能の強化に向けた取組は始まったばかりであり、今後も『国家情報戦略』の策定、「外国による不当な干渉の防止の強化」、「対外情報機能の充実」といった、更なるインテリジェンス改革について、検討を進めていく必要があります。 こうした取組の一環として、本日(9/28)、第1回目となる「インテリジェンス機能の強化に関する有識者会議」を開催しました。 有識者会議には、国際情勢、経済安全保障、先端科学技術、サイバー、情報…
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本日午後、開催まで半年を切った「横浜グリーンエクスポ」の開催に向けた機運を盛り上げるべく、(公社)2027年国際園芸博覧会協会の筒井義信会長と、「グリーンエクスポ」で展示予定の最先端の「グリーン技術」をお持ちの皆様が、官邸までお運び下さいました。 目の前で「“土に還る” 公式ボランティア・スタッフユニフォーム」、「省エネと脱炭素を支える超断熱材素材」、「スギから生まれる高機能プラスチック代替素材」のデモンストレーションをしていただき、興味深く拝見しました。 ご披露いただいたそれぞれのグリーン技術は、アパレル産業の「大量生産、大量廃棄」の問題、「エネルギー効率化」や「水素社会の実現」、更には「経済安全保障」など、様々な社会課題を解決すると同時に、「価格競争力」も期待できる技術でした。 まさに、成長の原動力になり得るものとして感動しました。 横浜グリーンエクスポは、「みんなが楽しめる万博」であると同時に、我が国の優れたグリーン技術が披露される「産業見本市」でもあります。 我が国の成長につながる「グリーン技術」が数多く展示され、来場された皆様が、将来に「希望」が感じられる博覧会となるよう、官民一体の「オールジャパン体制」で取り組んでまいります。
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