2026-10-06
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近年、大雨が頻発化・激甚化しており、本年8月の千葉豪雨では、国道16号等のアンダーパスの冠水により2名がお亡くなりになりました。 また先月も、福島県いわき市の冠水した市道のアンダーパスで1名がお亡くなりになりました。 改めて、お亡くなりになられた方々に哀悼の誠を捧げますとともに、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。 「アンダーパスの冠水対策」については、関係閣僚会議において、私から取組を進めるよう指示していましたが、本日、国土交通省が『アンダーパスにおける冠水事故防止に向けたガイドライン』を策定・公表しましたので、その概要をご報告します。 本『ガイドライン』では、アンダーパスの「冠水リスク」に応じた「通行規制」や「車両進入防止対策」などの基本的な考え方を、初めて、体系的に整理しました。 具体的には、「冠水リスク」の程度に応じて、 ・予防的な事前規制を含む「通行規制」、遮断機などによる「車両進入防止対策」、排水ポンプなどによる「排水機能の確保」などを組み合わせた「多重防御」の態勢をとること、 ・その前提として、停電や設備故障、通信障害等により、設備の一部が正常に機能しない場合でも、安全側に移行できるよう、「フェールセーフ」(致命的な状態になることを回避できるような配慮を行う)の考え方に基づき、設備及び運用の両面から各種対策を講じること、 を基本的な考え方としています。 また、今回の取組を単なる『ガイドライン』の策定で終わらせるのではなく、「冠水事故防止対策」を計画的かつ着実に推進するため、国として、地方自治体とも連携しつつ、『アンダーパス冠水事故防止対策推進計画』を策定し、早期に対応可能なもの、リスクの高いものなど優先順位付けをするなどの全国的な対策の方針を定めることも併せて盛り込んでいます。 アンダーパスでの類似事故の再発防止に向けて、政府一丸となっ…
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本日午後、日豪経済委員会及び豪日経済委員会の皆様が官邸にお越し下さり、日本とオーストラリアの経済関係について議論しました。 日豪経済委員会の広瀬委員長と豪日経済委員会のグレイ委員長から、10月4日から6日にかけて千葉・幕張で開催された第63回日豪経済会議の共同声明を手交いただくとともに、会議の結果について御報告いただき、両委員会の今後の取組についても御説明いただきました。 私からは、両委員会の日豪経済関係強化への貢献や今般退任されるグレイ委員長のこれまでの尽力に謝意をお伝えし、本年が日豪友好協力基本条約(通常「NARA条約」)の署名50周年であることに触れつつ、次の50年を見据え、日豪関係の更なる発展に向けて両委員会の協力に期待する旨を申し上げました。 官民を挙げて、日本とオーストラリアの「特別な戦略的パートナーシップ」を新たな次元に引き上げていきます。
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本日は、 「北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟」(拉致議連)、 「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」(家族会)、 「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」(救う会) の3団体の皆様が官邸にお越し下さり、先月に米国を訪問された際のお話を伺いました。 訪米中は、米国の政府高官、連邦議会議員、有識者など多数の方々と面会され、「拉致問題」の解決に対する切実な思いを直接お伝えいただき、理解と支持を明確に表明いただいたことなどについて、ご説明をいただきました。 3団体の皆様のお取組に心から敬意を表するとともに、訪米結果について直接お話を伺う機会を頂きましたことに感謝を申し上げました。 私自身も、同じ時期に、ニューヨークを訪問し、トランプ大統領と首脳会談を行い、「拉致問題」の即時解決について強い支持をいただきました。 また、「国連総会一般討論演説」では、 ・「拉致問題」が現在進行形の問題であり、人命に関わる問題であること、 ・この問題を一刻も早く解決すべきこと、 ・そして、日朝双方の未来のためにも、「日朝平壌宣言」に基づき、互いに実りある関係を作るべく、対話し、具体的に行動する用意があること を訴えました。 各国首脳の来日、国際会議の場での二国間会談などの際にも、必ず「拉致問題」を取り上げ、ご理解をいただいています。 ちょうど昨日(10月5日)は、横田めぐみさんの62歳のお誕生日でした。 拉致被害者のご帰国には、あまりに長い時間がかかっており、これ以上時間をかけるわけにはいきません。 拉致被害者の方々に一日も早く祖国の土を踏んでいただけるよう、私の代で何としても突破口を開き、「拉致問題」を解決すべく、木原官房長官と力を合わせて、様々なルートでの働きかけを続けるとともに、国際社会とも緊密に連携して取組を続けてまいります。
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