2026-06-17
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いよいよG7サミット3日目、そして今回の海外出張の最終日です! 本日の最初のセッションは、招待国、IMF、OECDも交えて、経済成長の回復について議論しました。 グローバルな不均衡の拡大要因となる非市場的政策・慣行や、それに起因する過剰生産への対応、自律的な成長の実現の重要性について意見を交わしました。 また、私が先日フィナンシャル・タイムズに寄稿した、ホルムズ海峡安定化に関する記事で、強く、共に豊かになる、と述べたことについて、セッションの中でIMFのゲオルギエヴァ専務理事から、高く評価するとの御発言を頂きました。 次に、EUのフォン・デア・ライエン欧州委員会委員長と会談しました。私から、EU及び加盟国との間で、防衛産業協力、先端技術分野における協力、重要鉱物を含む重要物資のサプライチェーンの強靱化などの分野で、戦略的な協力関係を深めていきたい旨述べました。 インド太平洋と欧州・大西洋の安全保障が密接に関係する中、日EU関係の屋台骨となっている経済・通商分野に加え、経済安全保障や安全保障・防衛分野においても、EUとの間で戦略的な協力関係を更なる高みに押し上げていきます。 そして、今回のサミット最後のセッションでは、AI関連企業のCEOの皆様も交え、AIの安全で迅速かつ効率的な導入について議論しました。私からは、AIは日本と世界の成長の原動力であり、「信頼できるAI」の実現に向けて、G7や各国、テック企業と連携を深めていく考えを述べました。 過日、超党派の国会議員の皆様からいただいた御提言の内容も紹介しました。 これで3日間に及ぶG7エビアン・サミットの全日程が終了しました。 サミットの開催にあたって力強いリーダーシップを発揮して下さった、マクロン大統領に敬意を表します。 G7の力の源は、自由、民主主義、法の支配という価値を共有し、一致して行動することにあり…
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G7エビアン・サミットの2日目です。 雲一つない晴天の下、レマン湖は美しく佇んでいます。 美味しいエビアンの水とバナナを朝食にして、本日の日程に臨みました。 午前中はウクライナが議題。 ゼレンスキー・ウクライナ大統領も交えて、突っ込んだ議論を行いました。 私からは、ロシアによるウクライナ侵略を含め、力による一方的な現状変更の試みを容認すべきではないことを強調しました。 また、露朝軍事協力及び露中間の軍事的連携強化への懸念を述べました。 ウクライナを支え、平和を実現するためにG7が引き続き連携していくことを確認しました。 また、トランプ大統領とも懇談し、まずは、私から、今般の米イラン間の合意を歓迎しました。 また、トランプ大統領との間では、関税に係る日米間の合意の着実な実施の重要性を改めて確認しました。 そして、今後も、中国を含むインド太平洋や中東をめぐる国際情勢への対応で緊密に意思疎通を続けていくことを確認しました。 続いて、日ブラジル首脳会談を行いました。 ルーラ大統領とは今回初めてお会いしましたが、和やかな雰囲気の中、戦略的グローバル・パートナーである日本とブラジルとの関係深化について議論しました。 今回の会談の機会に日・メルコスール経済連携協定(EPA)の交渉開始を確認する首脳共同声明を発出し、大統領との間で、双方のセンシティビティ(日本にとっては豚肉や鶏肉など)に配慮しつつ相互に利益となる協定を実現し、日・メルコスール間の経済関係を更に強化していくことを確認しました。 また、経済安全保障の分野では、更なるエネルギー協力を含め、両国間で互恵的な協力関係を構築すべく議論を深めていくことで一致しました。 午後は、まず、エジプト、カタール、UAEの首脳も交えて、中東について議論しました。 私から、米イラン間の合意を歓迎するとともに、ホルムズ海峡における自由で安全…
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